ロボガト&ボセアマチームで東海大会に挑んだ。
ROBOGATO FCオープンリーグがあり稲沢から試合が終わり、三重へ移動。
1試合目は間に合わなかったが、2試合目には間に合った。
1分で迎えた2試合目。
勝てば準決勝進出。
お互いに全力を出し合い好ゲーム。
1-1でフィニッシュ。
準決勝進出ならず。
良い試合だった。
高校1年、2年、中学3年で挑んだ東海大会。
学年が上の相手にも関わらず互角以上の試合展開。
ここまでのレベルに来たなと。
コーチの腰の高さほどしかなかった子供たちが長い年月をかけて成長して大人顔負けの試合を展開してくれる。
その場で伝えた要求も瞬時に対応してくれるレベルまでに育ってくれた。
まだまだと言えばもちろんまだまだ。
それでも愛知でトップレベルの選手までに育ってくれたと思っている。
でも、あと少しが足りなかった。
そのあと少しを掴み取る力をつけなければならない。
本気でフットサルに取り組んでくれるメンバーにどうすれば上のステージを見せてあげることができるのか。
あなたたちに指導できるのもあと少し。
今、目の前にある時間は有限であることに気づかなければならない。
いつかは手を離れ違う道に進んでいく子供たち。
ただただ過ごす毎日ではなく、その一瞬をどう過ごしていくのか。
あの時こうしてればよかった。
もっと練習しておけばよかった。
後悔ではなく、やり切った顔で巣立っていって欲しいな。
自慢の教え子たちがどのような顔をして卒業していくのか。
もっともっとコーチたちをワクワクさせて欲しい。
楽しいな、フットサルは^ ^
1試合でも多く、ROBOGATOの教え子たちと本気の試合をしていきたい。
小学生、中学生、高校生、強くなろうな。