5月24日 U-10ユニアオカップ 長尾コーチ

長尾コーチからみんなへ↓

全体
大会後半でようやくマークが見つけられる様になって来た。継続していこう。
みんなめちゃくちゃ一生懸命だが、その一生懸命さがボールに集中してしまうから、ボールに集まってしまう。特にボールを持ってない時はボールに集中し過ぎないこと。味方の位置と相手の位置を見てポジション取りが出来る様にしよう。

タク
ゴレメインで今回はやって貰ったが、手を使わないといけない訳ではなく、両方やってるからこそ5人目のフィールドプレーヤーに積極的になって欲しい。ゴレの技術はこれから学べば良い。
どっちでプレーするにしろパスもスローも貰い手の事が考えられる様になりたいね。

リイト
テクニックはかなり光るものを持っているが、使う位置が自陣のゴール前が多い。
相手陣地で切り裂いてこそ、パスやドリブル、シュートの選択肢が出てくる。もっと周りに動いて欲しいと思ってる部分はあると思うから、伝えられるようになると良いね。

キョウヘイ
以前に比べて技術も付いてきて前へ進める事も多くなってきた。シュート時は焦りが多くもっと冷静にGKを見てシュートを打って欲しい。後ろに下がってサポートする時にボールの置き所がもっと良くなるとプレーの幅が出てくる。
切り返しはインサイドが多く、アウトサイドで出来るとボールを失う回数が減らせれる。

リュウノスケ
負けたくない、試合に出たい気持ちはかなり強い。周りに対しても声を掛けれるリーダーシップはある。気持ちが強いからこそ、コントロール時に力が入り失う事が多い。
大会後半で見せた自陣でのトラップから前への運びは抜群に良かった。その時のイメージを大事に。

シュンダイ
ピッチに出てる時間は気を抜く瞬間はない。ボールが外に出たりすると、ふっと気が抜けてしまうのは凄く勿体ない。
試合の合間で遊んでた位のシュートを積極的に打てる様になれば、相手にとって嫌な選手になれる。前でボールが受けれる様になるにはどうしたらいいか学んでいこう。

フウリ
1番小さいながら相手に挑んでいける気の強さがある。ボールの貰いかたもスペースを見つけて走っていける視野もある。ボールタッチも面白く相手をかわせるから、どんどん前で貰える工夫をして行こう。
後でのサポートの位置はこれから気を付けていこう。

ハルタ
前へ進める力があり、相手も見えているから上手いボールタッチで抜けて行ける。必ずと行って良いほど左サイドに行くから、目の前のDFの背後まで視野を得られると厄介な選手になれる。
試合中やコーチが話をしている時に気が抜けるのはこれから良くしていこう。

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