U-18.U-15アッズーロフェスタ

8月中旬 愛知独自の緊急事態宣言がかかる。

(今回の合宿の数日前)

コーチたちとも相談して合宿に行くかも再度考えなければいけない状況に。

更に職場、家庭環境によって参加できない子供も出てくることを考えて3~4日前にも関わらず出欠を取らなければいけない状況に。

しかし、9割以上が参加にしてくれる意思を示してくれた。

あとはチームとしてリスクをある中でも行くのか行かないのかを決めることや、他のチームにも電話をかけたり、主催者にも行けない可能性があること、宿舎やバスなどのキャンセル料などもどのようになるのかを考えなければならない状況。

また、このような状況になり行きたくても行けないとういう決断をしなければならない子供、保護者もいたためキャンセル料はなしで対応をさせてもらった。来年は何の心配もなく参加をさせてあげたい。

頭をフル回転させた結果、参加することに。(対策することは対策をして)

U-15に関しては2チーム参加の予定だったがキャンセルの子供が数名出たので1チーム参加に。

人数的には12名、(ゴレイロが2名)

ギリギリ2チームでも出れないことはなかったが、今回は感染防止のために冷房を入れないとのこと。熱射病のリスクや体調不良が出た場合に対応ができなくなるために1チーム参加へ変更。(8月初旬のU-10の大会でも暑さの怖さを非常に感じた)

中学3年生の、イオリ、アッキー、リョウタ、ソウタはU-18の出場を望んだのでそちらでの参加へ。

(合宿前日にチラッとアッキーが言いにきたが、遅すぎる)

最終的にそのメンバーはU-18で経験を積むことができ、本人の口から良い経験ができて上に上がって良かったと伝えてきてくれた。

U-15に関してはリョウガ、タクマが中心となり1日目よりも2日目、2日目よりも3日目と内容が良くなってきているのを感じることができた。

中学3年が1名、中学2年が2名、あとは中学1年生。

U-15は長尾コーチ、ヤスゴレイロコーチが指揮を取ってくれて、コーチたちがやりたいことや、子供たちがやりたいことを考えてくれてチームとしてのまとまりが見えた。特に中学生から新しく入った子供はフットサルの大会が初めての子供もいたので難しく感じた部分も多々あったと思う。

結果的には順位は上には行けなかったが経験を積むことは確実にできたはず。

U-18は仲良くさせてもらっているボセアマドールとの合同参加。

また、ボセアマドールの選手も1人辞退してしまったのでゴレイロ2名入れて合計10名での参加。

ロボガト6名、ボセアマ4名でのU-18合同チーム。

ボセアマの山岸さんに監督になってもらい、コーチで補助に入る形。

お互いのチームを混ぜて2セット。即席チームとは思えないほどの連携を見せてゴールに迫る場面が多々あったが、やはり最後の部分でのズレがゴールを生み出すことができなかったかな。

チャンスはどこのチームよりも演出をしていた。

また、同じイメージでの共有ができているのは長くフットサルを学んできたからかな。

U-15クラス結果↓今回は去年と比べてU-10.U-12.U-15.U-18と合わせて50チーム以上減ったそうです。運営の中尾さんも、チーム数が減り非常に難しい決断の連続ではあったと思いますが開催してくれてありがとうございました。

U-18結果↓

 

コーチは2日目が大変だった。

U-15を送迎して、試合を少し見て宿舎に残っているU-18メンバーに弁当を届けに行くのと、会場への送迎。そして、U-15メンバーを宿舎に送迎。そして、また会場へU-18メンバーを迎えに移動。U-18を宿舎に送迎。バスの運転手になっていました。(宿舎から会場までが40分ほどかかるので、2日目はほぼ試合が見れず)

コーチたちと夜ミーティングはするので情報はたくさん聞きました。

誰が変わり、何を考えさせたいのか。コーチたちも普段対戦しないチームと試合をすると考えさせられることが多々ある。

楽しい合宿になりました。参加させてくれた保護者の皆さまありがとうございました。

そして、ROBOGATOスタッフのみんなもありがとう。いつも助けられています。

※たくさんの差し入れもいただきありがとうございました、子供たちも疲れが癒されたと思います

 

 

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