U-12アッズーロフェスタ

8月14日〜16日にアッズーロフェスタに参加。

この大会は全国から強豪が集まる素晴らしい大会。

大会最終日には実況付きでのゲームが行われる。

今回はコロナの影響により例年よりもチーム数は少ないが子どもたちにも良い経験の連続だった。

大会運営の中尾さんにお願いして今回も3チーム参加させてもらった。なんとか1人でも多く連れて行って上げたいのがコーチ達の心情(連れてってあげれない子供もいたのは申し訳ない)普段からのアピールを大切にして欲しい。

↑5年生+4年生軍団 シュウト、ソウタロウを中心にチーム全体がまとまり唯一の上位決勝トーナメントに進出。

全員が体を張り、練習の成果を出してくれていた。勿体無いのはやはり基礎の蹴る、止める。

ボールは丸い。当てるところは決まっている。感覚的にまだミートをするというのを掴むことができていない。もっと触る。そしてカラダの動かし方を学ばなければならない。蹴る動作だけではなくカラダが蹴れる場所にいけなければ狙ったところに当たらない。カラダが動く範囲は決まっているのだから。

6年生の大会だが、5年生のレベルの上がり方は素晴らしい。

カエデのPKが怖かった。。。

更に飛び級で上がっている、カケル、オウシロウは随所に光る物を見せてくれた。

ゴレイロがいないのが痛い問題ではあるがいないのであれば、またそれにあった戦術を身につけさせたい。

バーモントカップで歴史を作って欲しいメンバー。

 

↑6年生+5年生軍団

今大会においてもっとも伸びたチーム、基礎技術についてはまだまだ改善しないといけないところはあるが、有り余る成長を見せてくれた。

特にROBOGATO Aに勝利した試合においては全てを圧倒していた。コウガの切り返してからのシュートは痺れた。カズマ、ソウスケ、リョウスケ、ケンタの5年生の成長力。

現時点ではカズマが上に食い込んでくる可能性が大きいかな。

そして、間違いなくMVPなのがコウノスケ。今大会で幾度となくチームを救い、鼓舞してくれた。野性的な能力にゴレイロの基礎が導入されたのが大きい。また、コーチングも意識できるようになり将来に期待できる選手。

6年生全体の意識の高さに感動した。まだまだ伸びるね。ミヅキのピボォにも期待したい。サクヤのシュートセンスやシュウセイのバランス力、キショウの独特のボールタッチも面白いものがある。

↑6年生軍団

能力的には上位入賞ができる力はあったがROBOGATO3チームの中でダントツの最下位。

今回のテーマ。再構築。前々から一度壊して作り直すレベルまでになっていたので今回の合宿ではあえてほぼ指示を出すことなくどのようになるのかを見ていた。(コーチングをしたらある程度の成績は残せたかもしれないがそれでは意味がない)案の定、チームとして助け合えることはほぼできなかった。

2日目ミーティングでもハッキリと言ったが、『表面上は仲が良いが、チームとしては仲が悪い、仲間が苦しい時や、困っているときに声もかけない、人のせいにする』 その他諸々。(気になる方は子供に聞いてください)

勝ちを目指しにいくが、遠くの最終的なところでの勝ちを目指したい。合宿が終わり、練習の雰囲気や声かけも確実に変わった。そしてU-12チャンピオンカップでもコーチが狙った想像以上の再構築を見せて全国大会進出を決めてくれた。

良いことも悪いことも全てを楽しもう。

毎年この大会に参加しているが、多くの気づきを今年もさせてもらえた。子供も、コーチも。

来年はコロナが落ち着き冷房が効いた体育館でやれることを願う。

今年の夏に関してはトータル8日間和歌山に。特にバスの運転が大変だった。U-18.U-15の合宿が深夜愛知に到着。子供のユニフォーム洗濯や、試合の準備、その他色々と。次の日にもまたU-12を連れて和歌山へ戻る。ハードだったな。

それができたのも現在いる最高のロボガトスタッフのおかげです。本当にありがとうございます。普段は働きながら終わってから子供の練習に駆けつけてくれる。1人ではできないことをサポートしてくれる仲間、相談しあえる関係、最高ですよ。

また、子供達と共にコーチ達も成長していきましょう。

保護者の皆様も信頼して預けてくださってありがとうございました。一生の思い出になったと思います。

 

ベストショット、海沿いで最高の環境でした。旅館もROBOGATO貸切

和歌山到着。着いた瞬間に暑さで倒れそう

食べれる子供、食べれない子供。強さに関わってくる。

真剣にミーティングをする子供達

亮コーチが朝から、灯台へ散歩に連れて行ってくれた。

お菓子を買いに。お菓子ではなくご飯食べて欲しいな。

観ても勉強

 

 

 

 

 

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