ロボチャレ1 1位〜3位

3位 シュウト(小学5年) 32秒10
繰り返し繰り返しやってこのタイムを出せたね。最短ルート、最短タッチができるようになった。緩さが出せるようになるともっといいかな。タツキにも言ったが呼吸。止めるのではなく吐くことにより緩さが出る。地面を跳ね返すのではなく抜く。どう緩めるかがプレーヤーとしても課題。

2位
かける(小学4年) 31秒48
緩さと力強さ両方使えているバランスが良い形の1つ。参考にして欲しいところがたくさんあるし、タッチも繰り返しやった成果が見えている。
4年生にして堂々の2位にランクインは素晴らしいの一言。

1位
アッキー(中学3年) 31秒00
中学生なんとかアッキーが面目を保ってくれたかな。
タッチは非常に参考にして欲しい選手の1人。緩さと緩急を上手く使い分けている。
タイムもう少し縮めれそう。
ナイスタッチを見せてくれてありがとう。

以上ロボチャレ1でした。
どうでしたか?参考になりましたか?
真似をするというのは成長への近道。上手い人を見ることは大事。

今回のロボチャレ1ですがみなさん気づいた事がありませんか?

そうです、比較的に大きくない選手が多いのです。

大きいからやはり動きがやりにくく、

小柄な選手は細かい動きが得意でやりやすくなっているのです。

って思ってる人いませんよね?

関係ないですからね(笑)

もし、それで有利、不利があると思ってるならばダメですよ(笑)
これは継続するかしないかが大事。

あと、動画をリョウコーチと、長尾コーチに送っていると言う話しを聞きましたが、特に送って欲しいのは
最初の動画。

上手くいってない動画、最初の動画をまずは見たいわけですね。コーチたちとしては。

そこからどうなっていった背景が見たいわけですよ。

例えばですが極端に話しますが

最初動画40秒→最後動画40秒

最初動画60秒→最終動画42秒

これどっちがすごいかわかりますよね?

もちろん現在10位まで発表しているという形を取っているので、頑張ってタイム縮めたけど順位入れなかったから、あまりコーチ見てくれてない。ってならないでくださいね。

「あの子めちゃくちゃタイム伸びてる」

「練習とんでもない量やってますね」

「タッチが変わってきた」

「カラダの使い方が上手くなってる」

などなど共有してます。

タイムも目標にはなりますが一番大事なのは、子どもたちの毎日の練習背景がコーチたちが動画を見て想像できることが大切なわけで。

上手くできなくて、悔しくて中には泣き出す子どももいたんじゃないかな?けど、そこを乗り越えて続けたんだろうな。

タッチ回数変えたな。工夫しながらやってるんだな。

とか背景が見えるかどうか。

しっかり見てますよ。

色々と感動させてもらってます^ ^

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