28〜29日
上位リーグ
ROBOGATO A 3位
ROBOGATO C 4位
下位リーグ
ROBOGATO C
2位
今回の遠征にて多くの成長を掴むことができた。
曜日が違いコミュニケーションが取れていなかった子供たちも仲良くなり会話をし楽しそうにプレーをする姿を見て連れてきてよかったなと。
普段の練習では見せないプレーの連続。負けたくない、勝ちたい。
たくさんの悔し涙を見ることができたし、勝利して多くの笑顔を見ることができた。
多人数での移動。リスクもあり、中止も視野に入れていたがコーチたちにも手伝ってもらい無事に終了することができた。
連れてきてよかったなと。
2020年は本当に激動の1年だった。
いくつもの決断の連続。
緊急事態宣言により1ヶ月もの休止。
再開後も第二波、第三波。
ニュースを見て、勉強した。なんとか活動させてあげたい。
その想いで走り続けた1年。
コロナだけではなく多くの問題もたくさんあった。
遠征が終わり、1年の活動が終わりどのような1年だったのかなと考えてみた。
人数調整、保護者との考え方の擦り合わせ、練習試合、大会開催、タイミングを考えずに移籍して行った選手(応援はしてます)、コート利用問題、SNS、6年生(現中1)の全国大会中止、5年生(現6年生)の全国大会中止、U-15全日本延期。
その他も色々と大変ではあった。。。
個人的には前十字靭帯断裂からのリハビリの毎日。朝起きて、膝の確認。上手く曲がるのかどうか。運転していて降りただけで固まってしまう膝にマッサージを繰り返す毎日。ボールを蹴って伸びた時に痛みがどうしても出てしまい、理学療法士の方と話し改善を繰り返して少しずつ状況は良くなっていった。
状態としては全盛期の6割〜7割プレーができるようになったかなと。
とあげたらキリがないぐらいの大変さや辛さ難しさがあったなと。
でもね、やっぱりこんな状況でもフットサル指導ができて楽しかったなと。
人として成長させてもらえる1年だった。
大変だったけど学べる良い1年だったなと。(不謹慎でしたらすいません)
当たり前のことが当たり前ではないということを改めて気づかせてもらった。
基本的には全ての難しい課題や、試練はなんとかなるって思っている。ありがとう、勉強をさせてもらいますと。だから上であげた大変だった事なども勉強させてもらいましたって変換してしまう。(その時は悩み考えますが)
基本、前向き。
経験積んで乗り越えてきたんで精神的にも強くなり最近は動じなくもなってきた。
それでも時に難しい局面すぎたときなどに助けてもらったなと思うのが多々ある。
ROBOGATO保護者の方々の理解には助けてもらい救われました。最高の保護者ばかりです。応援の仕方も抜群に良いと思っています。
そして一緒に指導してくれるコーチたち。みんながいたからこそ子供たちの笑顔を見ることができた。
本当にありがとう。
2021年どのような1年になるのか。