アッズーロフェスタを終えて

U-18.U-15.2泊3日

U-12.U-11.2泊3日

今年も無事に大きな怪我もなく終わることができました。

U-18においてボセアマとの合同チームにより新しい仲間やコーチとの出会いにより子供たち自身も新たな発見ができたと思っています。

合宿中においても上の子供たちがU-15の子供たちを見るという習慣もついており、食事や合宿の準備、行動などもスムーズにでき自分たちで考えて実行をするというROBOGATOの意識が作り上げられてきているなと感じることができました。

試合内容もU-18は強豪相手にも引けを取らない試合展開、愛知でもトップレベルの力を発揮し、他のチームからも評価は高く来年、再来年とどのようなレベルまで上がっていくのかが楽しみしかありません。

U-15においてはゴレイロ3年生をU-18にあげたので3年生は1人という中でも、戦術を駆使して多くの経験を掴むことができたと感じています。今年度に関しては割り切った戦術、守備の仕方を伝えその中でどのように個性を引き出していくのかがテーマになっていくと感じています。

後は理解度においてのバラツキは統一しなければ大事な試合展開においては出場時間が限られてきてしまうのではないのかなと。

本人の気持ち、やる気次第では追いつけるレベルにありどのように取り組むのかは今後に期待。

U-12はA.Bと分けてそれぞれが上位を目指して戦いに挑み試合をこなすたびに成長がうかがえた。試合において特に重視しているのが守備の共通理解があるかどうか。重点的に外からでも声をかける。

攻撃面においては相手の守り方を見て子供たち自身が攻め方を変えるという決断を重視した。

U-11C.D

今回は5年生がどのくらい伸びるかも注視したが、1日目は合わせることができなかったように感じた。能力が高い子供はいるが個でたたかっているイメージ。戦術的にも共通の理解度がまだまだ擦り合わせることができておらず多くの課題が見つかった3日間に思う。

ここからのフットサルに対する思いがどのくらいあるのか、そしてコーチたちの腕の見せ所。

親元を離れての生活により1人の人としての成長も見込めた3日間。

継続は力なり。

どのように感じてどのように過ごしていくのかは本人の意識も大事になってくる。

そして差し入れなどをしてくれた保護者の皆様ありがとうございました。

会場は非常に暑く、スポーツドリンクや、アイス、氷等は子供たちにとっても助かっていました。

多くの方が協力して参加できたのだなとコーチたち一同感謝しています。

また、帯同してくれたコーチのみんなもありがとう。

コーチたちが独自に考えて行動してチームを作り上げていく姿に指導者としても成長が見えました。

1人で全てを抱えていた頃を考えると非常に助けられています。

今回も合計6チーム参加できたのはコーチたちのおかげです。

コーチたちも楽しみながら指導をしていく、ここは昔からモットーにしています。

楽しむのは子供たちだけてはなく、指導者も。

コーチたちにはこれからもたくさんの無理難題を言う方は思いますがよろしくお願いします。

 

 

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