アッズーロフェスタ を終えて

3泊4日の長丁場のフェスタが無事に終わりました。

約束が守れず怒られたのと、弁当の片付け方が悪くて怒られたのが2つありましたね。

試合よりも大事なことはたくさんある。

その辺を改善するのも役割だと思っています。

普段の練習以外の子供たちの姿を観て様々なことを感じることができました。

食事、片付け、友達との接し方、会場等での立ち振る舞い。

家での過ごし方が見えてきました。

なるほど、そういう育て方をしているんだなと、感心することもあれば、甘やかされて育てられてるんだなと感じる事も。

特に気になるのが食事面。

好き嫌いの多さとご飯を食べる量が気になる。

野菜を食べれない子供に聞きました。

『家で食べなさいと言われないの?』

『パパとママは優しいから言わない、残していいと言う』

『こんなに栄養がある野菜を食べないで良いと言うパパとママは優しいの?』

『食べないでいいと言うパパとママは優しい』

さてさてこれは本当に優しさなのでしょうか。

1番栄養を取り育てないといけない時期にバランスの悪い食事。育つのでしょうか?

やはり食べない子供はカラダも弱く、力がない子供が多いです。

家庭でも取り組んだ方がいいですよ、食育を。

土台ができているからこそ、カラダが動き技術が習得できる部分もあります。

一緒に育てていきましょう。

試合の方はというと

ROBOGATO Aは30位。ROBOGATO Bは20位。

今の実力がしっかりと反映されていると思っています。

足りない部分は理解したのでどう練習で落とし込んでいくのか。

コーチたちの腕の見せ所になりますね。

フットサルが好きなことは伝わってきますし、一生懸命に取り組んでいます。

勝ち負けに対しての貪欲さは足りないと思っています。

メンタル的な要素。

感情を表に出すと言うことが全体的に足りないと思っています。

自分をピッチの上で表現する。感情を爆発させることは大切なことです。

スポーツにおいて必要な部分も改善させていきたいなと思います。

もっと強くなろう!!

個人評価も後で書きたいと思います。

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